池田大作教の教団幹部に多い、池田一神教に脳髄まで染まった信者連は、「選挙」のたびに「法戦」と称している。その姿は、ISやアルカイダの「ジハード(聖戦)」と酷似していることは前述した。
実際、ISは、「イスラム国」と称している。池田大作教は、「ソーカ王国」と称している。
また、池田教は、「革命」という物騒極まりない思想も持っている。「革命」とは、「従来の被支配階級が支配階級から国家権力を奪い、社会組織を急激に変革すること」(広辞苑第六版)である。
池田大作教は、平和革命とか人間革命などと、例によって詭弁を弄しているが、結局、革命というのは、この国を乗っ取り、ちがう国にしてしまおう、という、この上なく危険な犯罪的野望である。その実行部隊の一つが、池田党ことコーメートーである。
この国を乗っ取る、という池田大作の危険思想は、オウムと酷似している。オウムの尊師・麻原彰晃は、拙速にテロによってこの国を乗っ取ろうとした。
池田大作は、政治、行政、司法、芸能、経済などあらゆる分野に信者を張り巡らせ、教祖のために生きるよう信者を洗脳し、この国を乗っ取り牛耳ろうとした。
池田大作の革命は、麻原彰晃よりも時間をかけ、この国に根深く侵食している。その一点で、麻原彰晃よりも巨悪である。