ネットをみてたら、「戦争法案関連…ニヤける公明党」という記事があった。それは「みんなどこか変わってるから大丈夫」というHPの15年9月21日付の記事。
そのなかの安保法案の採決時に、池田党の国会議員たちがニヤニヤしている写真がある。
この文章には、魂の叫びがある。以下、本文。
「俺、自民党のことは一生許すつもりないけど、アイツらのことも許すつもりないで…」
「俺、アイツらのニヤけ顔を、絶対の絶対忘れへんで
ちなみに、これほど広汎な市民の反対を押し切って違憲の戦争法案を強行採決しながら
アイツらがなんであんなにニヤけてるんか…と言うたら、それは
公明党の候補になるだけで自動的に創価学会の全面支援が約束されて
たやすく議員の椅子が手に入るからやと推測するけど、
アイツら、支持率低下で「今度はすべるかも知れへん…」と多少不安になってる自民党以上に腐っとるで
そうやって国会議員になったアイツらは、自分を国会議員にしてくれた創価学会のロボットとなって
自ら考えることをせず、なんでもかんでも創価学会(幹部)のいいなり…
俺、政治家が「自分の頭で考えない」…なんてこと、考えられへんねんけど
そういう「考えられへんこと」を実践してるアイツらを、心の底から軽蔑するで
そんでから、俺、人の信心にはかまへん主義…というか、
基本的に信心というのは他者がとやかく言うもんやないと思ってて、今まで相当抑えてきたけど
人の信心のためにここまで明確な不利益を与えられてもうたら、もう、そんなこと言うてられへんわ
そやから、これからは遠慮なく創価学会およびその信者(学会員)に言わせてもらうことにするで
創価学会(幹部)は信者である学会員に対して、公明党の候補に投票することが(公明党の候補を当選させることが)
「(宗教的)功徳」やと指令を出しつつ、そうやって当選させた公明党の議員に対して
「自民党とくっついてなんでも自民党の言う通りにしなさい」…という指令も出してるようやけど
それやったらもう、「創価学会」なんて名称は放棄して「自民党と一緒に歩む会」…とか
「自民党友の会」ってなわかりやすい名称にしたらええんとちゃうか?
そんでもこれは、そんな(宗教的)指令を出す学会幹部だけが悪い…という問題でもなくて
公明党が自民党と一緒になってどれだけ悪政を重ねようと、
「自分の頭で考えずに」学会幹部の指令に従うだけの学会員にも、相当の罪があるで
俺、学会員に言いたいねん
アンタたちの麗しい信心は、「戦争をすること」と繋がってるんか?
自民党と一緒になって「主権奪取クーデター」の共犯者になって、
日本を戦争する国にする政党を熱烈に支援支持することが、アンタたちの信心なんか?
なぁ、アンタたちも主権者やったら、もう、ええ加減に、自分の頭で考えようや
アンタたち学会員が、このまま学会幹部の「宗教的指令」に漫然と従い続けるんやったら
俺からみて、アンタたちは「極右」や「右翼」とおんなじ「敵」やで
アンタたちがいくら口で「平和」を唱えようと、
それは安倍が「戦争法」を「平和安全法制」って言うてんのと一緒で、「ふざけんな!」って話やで
慢心しきって、自らの権力に酔った者の薄ら笑い…
それは人類ができる最も醜い顔の一つや
参院特別委員会採決後、法案成立を確信しきったときの安倍の薄ら笑いを
俺、絶対忘れることはでけへんけど、この公明党議員のニヤけ顔も絶対忘れへんで」