『文藝春秋』(10月号)で、朝日新聞で長く皇室担当記者を務めたジャーナリストの岩井克己というものが、「皇太子ご夫妻への期待と不安」という記事で、「「雅子妃のために皇室があるのではない」と思い、いわば「究極のイメージ産業」とも言える皇室を台無しにしていると、何度か皇太子ご夫妻の言動に対する批判記事を署名入りで書いた」などと皇太子夫妻を痛烈に批判している、とニュースサイト ポストセブンにあつた。ポストセブンはこの岩井氏に同調した言説である。
皇太子の配偶者である雅子妃をこういうふうに批判するとは、底知れぬ無礼な輩である。
かつて池田大作は天皇以上の存在になろうとしていたが、岩井文春ポストセブンは、それと同レベルの、夜郎自大である。
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