2016年06月19日

池田大作教と集団リンチ


 舛添都知事を辞任に追いやった公開集団リンチ事件で、決定的な役割を果たしたのは、池田大作教団の下部組織である公明党だった。

 うわべでは平和を騙り、いざとなると集団リンチを実行するという、この冷酷性、愚昧性が、池田大作教の本質である。

 ちなみに、池田大作教のそういう体質については、池田教ウォッチャーである、リチャード・コシミズ氏の講演の、2009年6月20日付の大阪講演会の下記動画が、わかりやすい。

 この講演のなかで、とくに5/13の、最後のほうのオウムの話の手前までの話は、大体、的を射ている。

 なお、池田大作がソン・テチャクという名だったという話は真相不明だが、スラップ(恫喝訴訟)が常套手段の池田教が、コシミズ氏を訴えないのは、池田大作がソン・テチャクだということが裁判になれば特定される、だから訴えれない、池田大作教から訴えられないようにするためには、「ソン・テチャク」と言っていればいい、というコシミズ氏の主張は、実際に訴えられていないだけに、妙に説得力がある。

 1/13 リチャード・コシミズ 【「創価学会」大阪講演会09.06.20】
 https://www.youtube.com/watch?v=XOKIJq4eekM

 2/13 リチャード・コシミズ 【「創価学会」大阪講演会09.06.20】
 https://www.youtube.com/watch?v=DQdUsUvK-iA

 3/13 リチャード・コシミズ 【「創価学会」大阪講演会09.06.20】
 https://www.youtube.com/watch?v=QKLn_QToP_E

 4/13 リチャード・コシミズ 【「創価学会」大阪講演会09.06.20】
 https://www.youtube.com/watch?v=Cr3k-orkrzQ

 5/13 リチャード・コシミズ 【「創価学会」大阪講演会09.06.20】
 https://www.youtube.com/watch?v=8EZSkE8OGFU
posted by ssk at 16:48| Comment(0) | 随筆
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