民進党の新しい顔である政調会長の山尾志桜里衆院議員(41)。
パッとしない安倍自公政権、読売・産経プロパガンダ勢力にとって、よほど脅威らしく、政治とカネという名のテロ行為に血道をあげ、先日、山尾氏が説明して以降も、相変わらず騒いでいる。
安部自公プロパガンダは、山尾氏を辞めさせたいのだろうが、やめる必要などまったくない。第一こんなことでいちいち辞めていては、自民党議員の半分以上は、辞めなければいけない。要するに、自公政権は自分のことは棚に上げて、政治とカネを、政治家抹殺のためのテロの道具にしている。
テロに屈しては、いけない。
なお、自公政権は自分のことは棚に上げているという事の、ほんの一例をあげると、たとえば池田大作党こと公明党の漆原良夫中央幹事会会長は昨日の記者会見で、「昨日の山尾氏の説明では客観的な資料などは何も示されていない。元秘書が適切ではない処理をしたのではないかということだが、それを裏付ける調査結果や証拠を出す必要がある」「国民が『そうですか』と、ふに落ちる説明責任をきちんと果たすべきだ」と述べた、という(NHKニュースより。写真はNHKHPより)。
なお、自公政権は自分のことは棚に上げているという事の、ほんの一例をあげると、たとえば池田大作党こと公明党の漆原良夫中央幹事会会長は昨日の記者会見で、「昨日の山尾氏の説明では客観的な資料などは何も示されていない。元秘書が適切ではない処理をしたのではないかということだが、それを裏付ける調査結果や証拠を出す必要がある」「国民が『そうですか』と、ふに落ちる説明責任をきちんと果たすべきだ」と述べた、という(NHKニュースより。写真はNHKHPより)。
このようにえらそうに言っている漆原氏は、醜いことに、自身の政治資金収支報告書の政治活動費の支出の目的の項目に、「クレジットカード代金支払い」という名の、「使途不明の支出」を繰り返している。
その額は、漆原氏が代表の政党支部「公明党衆議院比例区北陸信越第1総支部」で、平成26年1,847,362
円、平成25年2,642,680円、平成24年2,277,939円。漆原氏の資金管理団体「政経フォーラム21」で、平成26年1,001,170円、平成25年1,130,305円、平成24年1,102,992円。3年間でトータル10,002,448円 と、実に一千万円以上も、得たいの知れない支出をしている。たとえば、直近の平成26年ではこんな支出をしている。
(詳細は記事末尾のPDF、写真のとおり)
そのことについて筆者は以前総務省に確認したところ、この「クレジットカード代金支払い」には領収書も添付されておらず、正真正銘、何に使ったのか全くわからないという。しかも、国会議員のなかには、クレジットカード払いによる「支出の目的」で、ETCのため、といった記載をするケースはあるが、漆原氏の場合は、ETCの支払いを別に記載しており、クレジットカード払いは、一体何の支出なのか、不明である。よっぽど店の名前を出すのが、はばかられるような、ヤマシイコトに政治資金を使っているのだろう。
こういう醜い議員たちが、自分のことを棚にあげて、一介の野党議員のしょぼい政治とカネの話のことで、執拗に騒いでいる。そういう構図があきらかになり、結局、自公政権とプロパガンダが、山尾氏のことで騒げば騒ぐほど、山尾氏の存在感は増していくことだろう。
そのことについて筆者は以前総務省に確認したところ、この「クレジットカード代金支払い」には領収書も添付されておらず、正真正銘、何に使ったのか全くわからないという。しかも、国会議員のなかには、クレジットカード払いによる「支出の目的」で、ETCのため、といった記載をするケースはあるが、漆原氏の場合は、ETCの支払いを別に記載しており、クレジットカード払いは、一体何の支出なのか、不明である。よっぽど店の名前を出すのが、はばかられるような、ヤマシイコトに政治資金を使っているのだろう。
こういう醜い議員たちが、自分のことを棚にあげて、一介の野党議員のしょぼい政治とカネの話のことで、執拗に騒いでいる。そういう構図があきらかになり、結局、自公政権とプロパガンダが、山尾氏のことで騒げば騒ぐほど、山尾氏の存在感は増していくことだろう。