2015年12月22日

京都市“猫エサやり禁止条例”ができるまで  エサやり禁止プロジェクトチーム 二十三

 門川大作市長は、

 「私は動物の触れ合いを通して全ての命を大切にするまちを築いていくために、マニフェストにおいても全国一の動物愛護センターを創設することを市民の皆様にお約束いたしました。その目的を達成していくためには、ペットを飼っている方のみならず動物が苦手な方も含め、市民ぐるみで全ての命を大切にする機運を高め行動に移していくことが必要であります」

 と、動物嫌いな市民のためにも、全国一の動物愛護センターをつくると明言。

 そして、

 「曽我議員御指摘の京都市動物愛護憲章の制定につきましては、動物愛護団体や市民ボランティア等の皆様と共に汗する共汗で、人と動物が共生できるまちの理想像を示すことができるものとして、センターの竣工に併せまして制定できるよう検討を進めてまいります」

 と、「動物愛護センター」とセットで「動物愛護憲章」を定める、と宣言した。

 さらに、注目なことに、この翌月の平成24316日の予算特別委員会で、同じく池田大作教団コーメートーの京都市議・大道義知氏は、こう質問した。(写真は大道義知。同氏HPより)


大道.JPG


「是非ともお願いしたいのは、(中略)先日、曽我議員が求めました憲章の件なんでございますが、憲章についても京都府と連携を取っていただいて、京都市愛護憲章という名前ではなくて、京都愛護憲章であるべきだと思います。これはまさに広域的なお話になりますし、他府県との問題も整合性も持たないけないんですが、やっぱりその象徴として出来たということであれば、名称についてもしっかりと協調のできるものをお願いしたい」

 これに対し、星川茂一・副市長は、こう言った。(写真は星川茂一副市長(当時)、京都市教育委員会HPより)


星川 京都市教育委員会HPより.JPG


「憲章の名前も含めまして、やはり府市協調でやるという委員の御提案、そのとおりだと思います。今後、京都府と協議をしてまいりたいという風に思います。」

 そして、この答弁から2年後に、同じく池田教団コーメートーの吉田孝雄市議が、「京都動物愛護憲章(中略)は平成242月議会で我が会派の大道議員と曽我議員が提唱したもの」と自党を自賛し、罰則強化を迫った。教団の主張通りにコトが進んだ。

 つまり、京都動物愛護憲章の生みの親は、池田教団コーメートー京都市議の曽我修・大道義知氏ということになる。

 そして、再三の指摘の通り、京都市猫エサやり禁止条例の生みの親は、くだんのマッチポンプ・吉田孝雄氏である。

 そして、教祖・池田大作の名を冠し、教団と親密な関係にある門川大作・京都市長は、ことごとく池田教団の言い分に合意した。

 要するに京都市は、池田大作教団に牛耳られた。

 (続く)
posted by ssk at 01:31| Comment(0) | 連載
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