2015年08月24日

京都市“猫エサやり禁止条例”ができるまで 苦情の内実 四

 平成24326日には、中京保健センターのもとに「■■ビルのオーナー■■氏」が「近所の神社(■■神社:■■)に猫のエサを置いていく人が何人かいる。1人はバイクで来ておいていく。(バイクのbヘ知らない。)」「朝6時には野良猫がエサを食べているので夜にエサを置きにきていると思われる。」「神社は管理人(■■氏)が管理しているが、そこに住んでいるわけではないので、管理不行き届きである。本年以降、水巻にも掃除にもきていない。観光客も寄り付かない」。「エサやりをする人に注意をしなければその行為を止めさせることはできないが、気づいて注意をしに行くと逃げてしまう」「監視カメラ(ダミーでもよい)のようなものを貸し出してほしい。」との苦情があった。

 平成27218日、匿名の男性より、「近所のマンション1階(■■)住人がノラ猫にエサを与えており、エサも置いたままにしている。猫の数も増えてきている。エサを食べに猫がこのマンションに集まってきて、自分の自動車の上に乗ったりするので、大変に困っている。行政は、何かしてくれるのか? 猫にエサを与えている人に対して、損害賠償の訴訟も考えている」と苦情があった。

 平成27210日、「■■氏は以前から、猫に去勢避妊手術をして外で飼っている。餌が出しっぱなしなので、鳥が寄ってくる。また、糞をあちこちにされて困る。自分で苦情を言ったが聞き届けられない。保健所から指導して、家の中で飼うようにしてほしい」という苦情があった。

 平成2717日、「■■べりで老人複数人がノラ猫にエサをやっている。フンやエサの食べ残しで、ちらかっている。看板を立てるか、ロープを張るなどしてくれないか。(■■。関係者もエサをやっている様子。)休けい用のベンチがあるが、ベンチの撤去も考えてほしい。エサやりをしている人に直接注意をしたが、居直る様子で言うことを聞かない。」との苦情があった。

 平成261224日、女性より、「自宅の隣に空家(アパート)があり、そこへ男性が(住まいは別のアパート)PM430頃になると来て、のら猫にエサを与えている。エサは缶詰で与えられ、そのまま放置されるので、カラスが集まってくるし、自宅の庭ではのら猫が植木鉢をひっくり返したりして、大変困っている。直接、エサやり現場を目撃した際に、男性に、猫で困っていることを話すと、『猫を殺す気か? あんたはメシ食わへんのか?』と言って、聴く耳を持たない。(中略)男性は体格が大がらなので、これ以上注意するのは恐い。何とかしてほしい」という苦情があった。

 (続く)

posted by ssk at 23:12| Comment(0) | 連載
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。